【やってみた!】クラウドワークス、半年経過
アカウント登録から一年近く放置してしまいましたが、再チャレンジすることにしました。海外の現地企業で15年ほど働き、諸事情から一時撤退(帰国)となり再渡航のメド立たず。現地の賃貸物件はほったらかし、丹精込めて育てたグリーンは全滅、築40年以上のボロ家はディズニー化していないか、など気がかりなことは多く、かの地を思わない日は皆無です。
が、何しろ久々の日本。外出もままならず制約はあるものの、気になることをやってみたを書き綴ります。
初回は「やってみたクラウドワークス!」行ってみよ~~!
2020年7月からクラウドワークスで副業を始めました。
理由はこんな感じ
- 本業での給与が激減したから
- (本業の仕事もあるので)外出不要で完結する仕事を探していた
- 社会人バイトも楽しそう
- 海外生活が長い為、本帰国に備えて「日本」を改めて復習
- 独立起業に向けての予行演習
とはいえ、しょっぱな驚いたね。
なにがって、
- 低い単価
簡単なアンケートは5円、10円が当たり前! - 高額な手数料
20%、年貢年貢! - 多い詐欺案件
初心者は簡単そうな案件から始める(もちろん私も!)ので、応募して採用通知が来ても結局断ることになり時間の無駄。代理購入とか本気で怪しい。
番外編・謎の中毒性。
一時期は朝起きてから夜寝る間際まで、クラウドワークスのサイトに張り付き。片っ端からタスク案件をこなしまくっていました。
その甲斐あって3か月で1000案件を突破、実績が多くなればなるほど仕事も取りやすくなりました。
タスクの他にしていた案件
- 中国語(翻訳)
ECサイトの翻訳とか。今は翻訳アプリあるからさほど多くない。 - ビジネス関連
国際法人営業の強みを活かして、ビジネス文書作成、営業トークの練習、アドバイス、外注でタスク管理など。 - ライティング
ビジネス文書の代筆、体験記事、セールスライティングとか色々。
ECサイトのセールスライティングは、40本以上になりました。 - 折り紙
今、海外向けセラーは「折り鶴」が熱い、単価低いけど。子供のころに得意だった折り紙でお金を貰えるとは思わなかった~!
色々な仕事があるのが魅力です。